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ネットショップの転換率を上げよう ー売れるショップと売れないショップの違いー

本日は、売れるネットショップと売れないネットショップの違いについて整理し、一緒に考えてみましょう。

売れるショップをもっと売れるように、売れないショップも売れるようにして行きましょう。

まず、


・ネットショップのデザインをきれいに


ページはショップの「顔」であり、集客に大変重要な役割を果たしています。
まず、ページを見た瞬間に、好みが分かれる傾向があります。
お客様から好意を持たれると、商品が購入されやすくなりますので、とても重要なポイントです。

売れるショップは:ページをきれいに制作していて、かつ頻繁に更新している。
売れないショップは:ほとんどはページ変えることはない。運営しているかどうかもわからないし、購入に繋がりにくい。
目安:ページの更新は3ヶ月、内容の更新は毎日がベストです。

定期的にリニューアルし、ショップに活気を与えることが重要です。
活気のあるショップになって、自然に売れるショップに生まれ変わることができます。
自社にしても、外注にしてもコストがかかりますが、手抜きしてはいけない部分です。

宣伝になりますが、弊社のサービス「賑わい演出BOX」「サイトお助けBOX」をうまく利用すると、多くの手間を省くことできます。
無料でもご利用できるので、ぜひ、活用してみてください。


・写真をきれいに、枚数を多めに


商品画像は商品の「顔」であります。
ネットショップの場合は、実物を見れない現実があり、きちんと、商品の良さを伝える場を作れることが肝心です。

売れるショップは:きれいな写真が用意されていて、商品の良さを伝えつつ、枚数も多い。
売れないショップは:ただ商品を写しただけで、商品のポイントが分かりにくい。

目安:商品ごとに、十数枚程度、画像サイズはモールやショッピングカートの規定範囲内の大きい方に設定すべきといえます。

撮影は一眼レフカメラがベストで、画像の切り抜く作業も手抜きできません。
これによって、同じ商品が生まれ変わります。

さらに、弊社の360°(サンロクゼロ)のサービスで、商品を回転させ、より商品をアピールすることができます。


・商品説明を分かりやすく


商品画像だけで伝わりにくいポイントは、文字やグラフでアピールする必要があります。

売れるショップは:分かりやすく作られていて、説得力がある。
売れないショップは:分かりにくい、文章長すぎるや、短すぎる。

目安:スマホでの閲覧も配慮に入れ、できる限り、統一できるよう、作る必要があります。
文字量が多い場合は、飽きさせない工夫が必要です。
または、画像化して、文字と画像を組み合わせることもできます。
出来れば、商品に該当するキーワードも考慮します。

商品のポイントを絞って、それをベースに説明を考えてみてはいかがでしょうか。


・販促イベントや企画などは分かりやすい場所に


企画したポイントUPなどのセールは、積極的に見せないと意味がないです。

売れるショップは:ページを見るとすぐに分かる場所にあると、お得な情報がお客様に伝わって、回遊率や転換率をアップさせられる。
売れないショップは:セールしても、アピールできていない。

目安:セールは売上アップするのに、有効ですが、同時にセールをやりすぎるのは逆効果です。
ショップの状況にもよりますが、一定の期間に一種類のセールがベストです。

「賑わい演出BOX」のキーワードアイテムというツールは、特集ページを作るのに、大変便利です。
ご利用ください。


その他

・決済方法、送料や返品ポリシーを分かりやすく
購入する前に、うまく説明ができているほうが、購入もスムーズに行き、取引に関するトラブルも軽減します。

・商材力
ネットショップの商材力は一番肝心なところだと言っても、過言ではないので、今後、別の記事で書かせていただきます。

・いいレビューを集める
ここで述べたこと等を実践し、高評価なコメントを獲得することで、安心感を与え、転換率をあげることができます。
過去の記事はこちら



■まとめ■

転換率は、ショップ運営にとって、大変重要なポイントです。
転換率をあげることで、多くのメリットを得られることはみなさまもお分かりかとは思います。
しかし、この転換率をあげるためには、大変多くの手間や時間、コストがかかってしまうことが難点で、
なかなか実践するには大変な作業だといえます。
そこで弊社では、低コストかつ煩雑なEC業務から解放されるサービスを提供することを発案いたしました。
弊社のサービスを利用していただいて、少しでもお力添えができたらと思っています。


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