アマゾンのビジネスモデルについて

皆さん、こんにちは、mqmの王です。

最近、神戸は雨の降り方がすごいです。風も強い!夜中は多いですが、昼間だったら外出できそうがないですね。まあ涼しいので、悪くないですね。

さて、このブログでアマゾンを語るのは初めてとなりますが、実は意外にそんなに語ることはないです!

淡々といきますと、ベースはBtoCで、でかい倉庫に大量仕入れし、商品・物流の価格交渉力もとてつもない強いです。そして、ユーザーに還元する形で、安い値段で提供を実現しているモデルです。しかし、いくら強いでも、世の中すべての商品を揃えることは到底無理で、そして、第三者(ECショップ)による商品を出品し、販売をするモデルも生まれた自然の流れです。発生する売上に対するパーセンテージで課金することで、収益になります。これは、アマゾンの本業です。中国でまったくそっくりのこのモデルで運営しているのは、JD.com(京東商城)です。ただし、アマゾンは配達まで自営ではないが、JDは配達までも自社でカバーしようとします。そのため、アマゾンは黒字化できていますが、JDは赤字どんどん拡大しています。アマゾンの主戦場は北米で、ライバルのeBayはまだそこまで強くないです。それに対し、中国において、アリババというとてつもないライバルを立ち向かうJDは、状況は楽観的ではありません。(ちょっと脱線?)

アマゾンのビジネスモデルはマーケットがスケールしてから、コスト、効率を改善すると、利益が生まれます。説明すると誰でもわかる話だと思います。しかも、アマゾンの最も優秀なところは、ユーザー(消費者)に対するサービスがしっかりしていて、好まれるのは間違いありません。それは成長の原動力です。しかし、本当にスケールしたら儲かるのかは、実績をを見てみるとそうでもないみたいです。1994~2002年まではマイナス、過去に最高の利益率は2004年の6%台、2014年は0.2%でした。金額的にはスケール効果があるため、大きな数字となりますが、利益率が決していいとは言えません。

本ブログの読者の中に関心がある話をすると、アマゾンに出品する必要があるでしょうか?

商材等の実情によって、断言できませんが、出品するだけで売上になるのは間違いありません。売上だけで考えると出品するのはおすすめします。しかし、コストパフォーマンスは運営してみないとわからないこともありますので、目的によって、継続するかしないかは経営判断となりますね。明確な目標があれば、判断しやすいでしょう。また、一つ懸念する必要があるのは、アマゾン自体も販売しているわけで、同じ商材を取り扱う場合はアマゾンにまず勝てないことです。今のうちアマゾンは取り扱ってないけど、将来絶対やらない保証はありません。

また、アマゾンもっとすごいところは、クラウド事業である、もはや本業よりは、クラウド事業の方が稼ぎ多い状況です。企業としはすごく優秀です。消費者に対するサービスがしっかりしているので、この点に関してはどんな規模なショップでも学びべきです。