中小ECは売上をばかり考えるべきではない。。。と思う

皆さん、こんにちは、mqmの王です。

私が知っているECショップを運営する方の多くは、売上を最重視していることが結構多いです。最もポピュラーな考え方でもありますが、まず、ご一緒に考えてみたいと思います。

 

売上アップ≠利益アップ

 

通常、売上が増えれば、利益も増えるという自然の考え方が多いのではないかと思います。もしこういう考え方をお持ちでしたら、すぐ見直した方がいいかもしれません。今は黒字だけど、売上を増やす手段はたくさんありますが、最終的に赤字に陥る会社もたくさんあります。増えれば増えるほど赤字が拡大しているケースもEC業界にたくさんあります。特に、売上の増加による、今まで直面してない問題がたくさん出てきます。それらの問題点をしっかり解決しないと、まずいことにもなります。

BtoCの王者であるアマゾンを見ると1994年の設立で、2002年でやっと黒字化できたぐらいし、営業利益6%超えたのは2004年のみで、2011年から2%を切りました。2014年は0.2%しかありませんでした。要するに、アマゾンのような巨大化になっても、儲かるビジネスモデルではないです。ECショップは二極化(アマゾンのような超巨大なものと一般中小ECショップ)もすでに形成しているため、その間の規模のショップは難しいです。今更、アマゾンモデルで戦うする必要性が全くないと思っています。売上をアップさせること自体が間違っているわけでもないので、ただ、無茶な計画をする必要がありません。利益ベースでの運営は賢明です。

 

コストダウンは売上アップより容易かも

 

しかし利益を生むために、売上を増やすとコストを削減することによって発生するもので、売上をアップさせるより、無駄なコストを削減する方が簡単かもしれません。無駄なところにお金や人などリソースを使ってないのかを一度整理してみたほうがいいかもしれません。例えば、あまり売れていないショップは、固定費が月々発生したり、手間も発生しているので、今後明らかな成長が見えない限り、早めに撤退することを選択することができます。事業を集中することによって、専念ができるので、逆に売上アップになることもあります。また、この商材は売れるが、利益ができないとかも一度見直したほうがいいかもしれません。

もちろん、いろいろの事情があると思いますので、一概できませんが、この記事でお伝えしたいことは、売上が増やすために、既存の利益構造も変わるので、売上が増えれば利益も増えるとは限らないです。バランスが大事です。きちんと利益をでる体質づくりも大事です!