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中国人の爆買いは続くのか

 

※図は昨年バイドゥによるモバイルGPS情報に基づいて、春節時期の人口移動をグラフしたものです。


皆さん、こんにちは。mqmの王です。中国の春節はあと一周間ですね。近所はもう中国旅行客が増えることを実感しております。

毎年はこの時期に入ると、ワールド規模の人口大移動が発生します。移動は本当に疲れやすい時期です(汗


本記事はタイトル通り、「中国人の爆買いは続くのか」について少しを考えてみたいと思います。

中国の人口の多さから、需要はまだ全部引き出してはないと思います。まだ、日本の商品を使ってる人はごくわずかです。そのため、時間と共に需要も増えるはずです。ただし、観光のついでに大量に買い占めるケースが減るではないかと思います!買物する側の意見がこんな実感をよく聞きます。


・買い物する時間が長くなり、観光時間を圧迫し、ゆっくり観光ができず、大量な荷物を持ちながら、とても疲れます。

・知らない人まで頼まれ、荷物が増え、精神的にも、体力的にも疲れまし、中国側の税関が厳しくなって、関税も取られる。

・店行くと、頼まれるものが揃えないことも多い。買う場所が分からない。

など


まとめると、買物は地味な面倒な作業みたいことになってます。それに疲れて、嫌がるひとが増えるからです。


現在、徐々に代理購入を選択する人が確実に増えてます。わざわざ日本まで足を運ばなくても、購入できるので、確かに便利です。余計な荷物も増えず済みます。


消費が維持できるもので、一気に集中して爆買いすることは落ち着いていくと思います。