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MessengerとLINEチャットボット(ChatBot)サービスの開発について

今日からゴールデンウイークの初日であり、いろいろ平日ではできないことがやっとできる気がします。ここ最近特に試したいのはチャットボットです!

前回では、「最近話題のチャットボット「Chat Bot」の価値は?」を書きました。

個人的に注目するのは下記の2つです。

1)メッセンジャーアプリがインタネットの入口になる

2)AIを育つ

特にネットの入口になれるとしたら、間違いなくとんでもないことです。現在できることが限られているですが、サービス(コンテンツ)次第に普及するという認識しております。では、自社ならどういう体制を取るべきなのかを考えないといけません。

サービス(コンテンツ)の開発

ボット関連の開発は比較的に簡単なことですが、できることから逆算すれば種類が限られるので、サービスで差別化をするとしたら、データが大事になってきます。自社独有のデータをどううまく使いこなすかが課題の一つとも言えます。

開発環境の用意

開発リソースが足りないやそもそも外注しなければならないケースがたくさんあると思います。さらに、プラットフォームも多いし、仕様もそれぞれ違います。だから、いかに開発しやすい環境を作ることも大事です。

ゴールデンウイーク中にまず試作品を出してみたいですね。