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「楽天市場」コンテンツページ本当の使い方

皆さん、こんにちは。mqmの王です。

ショップのアクセスが上がってますか?

それとも、下がってますか?

今回は楽天コンテンツページ機能の本当の使い方についてご説明いたします。

これを活用すると、アクセスが増える可能性が高いです。

ぜひよく内容を把握し、実践してください。

楽天コンテンツページとは?

コンテンツページは、楽天市場が楽天ショップ内でノンコードで独自のHTMLページを作成する新機能です。

特徴としては、たくさんのページを簡単に作成・管理ができ、

「動画」と「ターゲティング画像(2024年10月30日リリース予定)」が使えることです。

※EasyPageは対応しております。「ターゲティング画像については、リリース後順次、対応いたします。」

楽天コンテンツページの使い方

使い方自体が簡単です。詳しくはこちらをご参考ください。

 

楽天コンテンツページを活用するには?

■結果

すでに検索上位表示されていて、アクセスが増えたショップさんがいらっしゃいます。

1.基本の考え方

使用イメージは「セール案内」、「特集ページ」、「記事」、「FAQ」などと推奨されていますが、これだけだと、もったいないです!

僕の着目点としては、「rakuten.co.jp」ドメインを使えることで、SEOが強いです。

ちゃんと対策していくと、グーグルなどの検索エンジンからの流入がかなり期待できます。

また、数百ページの作成ができると、作成が簡単なので、量産化はしやすいです。

「コンテンツページ」の名前通り、楽天ショップの集客用のコンテンツページをたくさん作った方がいいです。

さらに、商品ページの説明文で、ターゲットの解像度をあげることが難しい場合は、

ターゲットごとにコンテンツページを作成することによって、転換率や客単価をあげるには有効です。

2.キーワードを絞る

皆さんの商品ジャンルが様々ですが、

該当ジャンルで検索上位表示されている(SEOが強い)、

楽天やアマゾンなどショッピングモール以外の記事コンテンツメインのサイトが必ずあります。

該当サイトを10サイト以上ピックアップして、

タイトル(記事名)とコンテンツ(文章)を参考にして、キーワードをリストアップしてください。

※キーワードがジャンル内の検索ボリュームが大きくもの、もしくは、トレンドワードがいいです。

3.コンテンツを量産する

キーワードに基づいて、ショップで販売している商品に有利な、

記事コンテンツをたくさん準備してください。

そして、コンテンツページを下記のフォーマット(テンプレート)でたくさん作成してください。

タイトル

ページ概要

記事(1000文字以上が望ましい)

商品紹介動画(なくても可)

関連商品

これが最もシンプルな構成です。

※今後はEasyPageが量産にも対応する予定ですので、EasyPageで「コンテンツページ」を作成することがおすすめです。

このページが検索上位に表示されて、流入が増えて、購入に繋がります。

■おまけ

コンテンツページの「ページ・公開設定」で「検索エンジンの検索結果にページを表示」

必ず「表示」にしてください。

また、「ページ設定>ページタイトル」と「検索エンジン設定>検索エンジン検索結果 説明文」が、

かなり重要ですので、しっかりと設定してください。

かなり有効なので、ぜひ今から着手してください。

何かご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。